2019-05-09 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
この機会に防衛技監、装備官、装備開発官の関係をきちんと整理すべきではないかと思っておりまして、以前、我が国でF2戦闘機を開発する際には、空将である航空機担当の開発官がリーダーシップを取ったと聞いており、また米国では、ペトリオットやF35戦闘機の開発は、軍側が中将、オスプレイでは陸軍大佐がプログラムマネジャーを務めたと聞いております。
この機会に防衛技監、装備官、装備開発官の関係をきちんと整理すべきではないかと思っておりまして、以前、我が国でF2戦闘機を開発する際には、空将である航空機担当の開発官がリーダーシップを取ったと聞いており、また米国では、ペトリオットやF35戦闘機の開発は、軍側が中将、オスプレイでは陸軍大佐がプログラムマネジャーを務めたと聞いております。
これにはガルフ機を扱う大倉商事の航空機担当部長も同行した。またこの報道を受け、その日の閣僚懇談会で再度選定の公正を求める発言が相次ぎ、官房長官が政府として調査する旨発言したという報道がありますが、これは事実ですか。 事実であればどういう調査をしておるのか、お聞かせをいただきたいと思います。
○渋沢委員 前の国会でも問題になりましたが、金を渡したこの航空機担当の責任者である海部氏、受け取った松野氏、この両者が最初に会ったのは西川社長ともどもお訪ねをしたこの最初の会見だということになるわけだと思うのですが、これが一つ。 それから、その後間もなく西川社長の指示で三百万円が届けられているわけですけれども、この金の趣旨、この二点でお願いします。
しかし、日商岩井の海部(八郎)現副社長または同社の島田(三敬)現常務(航空機担当)がよく同席した。日商の人が加わるときには、川部氏は来なかった。」最後のところ。「松野氏も日商岩井を通じての売り込みを「ばく然と進言」したのか。」「話し合いに日商岩井の人が加わることもあったし、それははっきりしていよう。」チータム氏の言い分でございます。
それから解除のいろいろな交渉その他は私の知る限りでは島田常務がおやりになったと思いますが、島田さんは航空機担当の責任者でございます、したがっておやりになった、こういうぐあいに了承しております。
○寺前委員 最近防衛庁の元技術幹部、新聞によりますと、防衛庁技術研究本部、元幹部である航空機担当だった田中元空将、ミサイル担当の尾沢元開発官、戦車担当の大河原元陸将の三氏が中日友好協会から招待を受けたようですが、こういう技術協力は今後していくのか。中国は四つの現代化の一つとして軍の現代化でも日本の協力を期待しているようだ。
通産大臣、航空機担当でございますが、昭和五十八年度アメリカが打ち切って、そのとき日本の航空機産業がそこまで、できるだけという限定の言葉がありましたけれども、F15というような優秀なものをつくる方針がありますか。どうです。
あのときの伊藤、大久保両証人の供述の一番著しい点、違いは、伊藤は、もっぱら航空機担当の役員であったあるいは本部長と言うのですか大久保に頼まれて、依頼を受けてそのサインをした。そして金銭の授受は何ら知らない、またピーシズ、ピーナツの意味するところも知らない、こういうことを終始主張しておったわけであります。
そうして二十九日に三井物産の社長室で、全日空側ではあなた一人、三井側では若杉三井物産社長と航空機担当者、それからダグラス社の側ではマクゴーウェン・ダグラス社社長、それから重役のヨースさん、東京駐在のボガードさん、以上六人が会談をした。ダグラス社の方では書類を用意してきておった。その書類というのは、日航に出していたプロポーザルを焼き直したようなものであった。
そうしますと、当然米国三井を介してやられたこのときよりも以前に日本航空が三機については注文しておったということが、このシリアルナンバーからうかがわれるわけですけれども、石黒さんもずっと常務としてまた航空機担当で長いわけですから、こういう事実については御存じのはずだと思うのですけれども、いかがですか。